山のダイゴミ展 

2月11・12日は

東京市ヶ谷にて山のダイゴミ展に参加してきました。

宮崎県×無印良品×武蔵野美術大学×林業プレーヤー

宮崎の林業と都市をつなぐプロジェクト

⁡山のダイゴミ展

 

山で伐採する際に出るウケグチや

輪切り、タンコロ、雑、端材、根株、、

これまで山の

『ゴミ』と言われていたものたちが

デザインの力で

生まれ変わります。

これまでバイオマス燃料になっていたもの

それはそれで行き道があるけども

でももっと違う道もあるよね⁈

なんか、あるよね⁈

⁡っていうところから

プロジェクトが生まれました✨

無印良品さんを中心に

デザイナーさんが集まり

林業プレーヤー達と

材料をもとに

いろんなやり取りを経て

山のゴミ達が

新しい姿で現れました✨

 

そのプロセスはまるで

音楽のセッション

こう来るか⁈

こうだろうな、、

これだ、、

的な思考がそれぞれ働き

汲みあって

組み合わさって。

そこに武蔵野美術大学の学生さん達の

アウトプットも加わり

そこで

面白い空間、作品が沢山生まれたそうです。

材料を集め提供することも

その材料からアイデアを広げることも

尋常ではない苦労が伴う。

でも

先輩達の清々しい感じが

かっこよい!

『やってよかったー!』が

溢れてました。

トークセッションでは

学生さんの発表会もあり

見応えあるイベントに。

皆さんの素晴らしい発表を聞きながら

15年も前の同じ歳の自分を思い出す。

え、15年前?

私、こんなにちゃんとしてなかった、、、、

みんな、本当にすごい!!

⁡学生さんと関わることで、私もたくさん学ぶことができました。

林業について、

私はまだまだ知らないことが

沢山。

林業の先輩たちと持続型

100年の山を育てたい!!

もっと踏み込んで

学ぼう。

深ーい1歩を!