百年育てた木を百年使う
2019.09.18
百年育てた木を百年使う
私たち百年木材は、『厳選した素材』と『優れたデザイン』と『巧みな技術』
これらの繋がりを大切にしています。
この想いに共感してくださる皆さんと『ものづくり』をしています。“山を育てる人とデザイナー” ”デザイナーと職人”
新たな繋がりが新たなプロダクトを生む、そしてお客様と繋がる。
百年木材が森林と都市の架け橋になり、
これまで知られることのなかった”日本の田舎” ”日本の良さ”を
もっともっと伝えていきます。
百年木材4つのこだわり

樹齢百年以上の木材のみを使用
目と指でしっかり年輪を数え、確実に100年以上たっている原木のみを仕入れています。樹齢100年以上の樹木は、年輪密度が高く製材加工した際にはきめの細かい美しい木目を見せてくれます。また耐久性、強度にも優れています。

国産材のみを使用
各地へ直接出向き、産地の分かるものだけを厳選して仕入れています。

環境に優しい木材乾燥
樹木の乾燥は木材の品質を決める重要な要素です。当社では長期間の天然乾燥と、バイオマス燃料を使用した人工乾燥を組み合わせます。樹木そのものの色や艶を保持するための当社独自に技術です。

そだてものである
出来上がったその日が「そだてもの」のスタート。永く使えば使うほど味わいが出て、良くなっていくもの。私たちはそのような品物を「そだてもの」と呼びます。
「そだてもの」を楽しむ
ワークショップ
百年木材の品物は、お手入れを重ねることで日々良くなっていくもの「そだてもの」です。
経年劣化ではなく経年変化を楽しみ、傷やシミも暮らしの変化・歴史として
楽しみながら育てていくことができます。
ワークショップはこちら
そだてものクラフトワークショップ開催のお知らせ
この度、2/23(日)に、無印良品様銀座店6FのATELIER MUJI GINZAにて、ワークショップ開催させて頂くことになりました。
現在、開催中の展覧会『山のダイゴミ』展の関連イベントとしての開催です。
当ブランドのデザインを担当して頂く、木屋かみのの神野達也さんにデザイン頂いた、無塗装の檜のお皿は、障害福祉サービス事業所 向陽園の皆さんが丁寧に作って下さいました。
※檜のお皿は「そだてるパン皿」として、販売しているものです。
このイベントを通して、私たちの想いや、日々の活動について知って頂く機会にしたいと思います。
イベント詳細はこちら
百年木材の看板
百年木材の檜や杉を使って、オリジナルの店舗看板を制作しています。
樹齢100年超えの木材にプリントされた文字を見ながら、看板とともに会社や店舗の成長を願う
そんな品物を、お客様と作って行きたいと思います。
店舗名など お好きなフォントやデザインにてプリントします。
フレームには鉄を合わせ、外の立て看板として使用できます。
詳しくはこちら
一部商品 価格改定のお知らせ
平素より格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、2/3より諸般の事情により、『神棚 祷』シリーズの価格改定を実施させて頂く運びとなりました。
お客様にはご負担をおかけすることとなりますが、引き続きご満足いただける品質とサービスの提供に努力して参ります。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。