こんにちは！
百年木材 マネージャーの林です^^
先日は、
銘木、材木のストーリーについての学びを深めるべく、
大阪→奈良→三重と三箇所の
木材の大先輩の企業を
見学して参りました！
本日は
1箇所目の企業様での学びについて語ります🌱
大阪府 八尾南まで^ ^
安多化粧合板株式会社様の
『突き板』『化粧合板』を見学に。
通常、クロスが貼られたりするところを、
社長直々に山へ入って仕入れた
木材や
パリのシャンゼリゼ通りのマルニエの木を
スライスしてシートにしたり、、
4000年も沼に浸かっていた木材を
取り出してスライスしたり、、
他社が絶対真似できない独自の方法で、
化粧合板を制作されています。
一つひとつに、二つとないストーリーを
加えて。
『お客様を幸せにしたい、ただそれだけなんです。』と潔く語る言葉には、
使命感を感じました。
ただ、必要だから購入する、という枠を飛び込えて、
安多化粧合板様のお客様は、
『この木の生きてきた証』を欲して、
『安多化粧合板さんと空間をつくりたい！』
と、考えて来られている、
そんな風に見えました。
木の生きる歴史、ストーリーに、
惚れて想いを馳せて。
シンプルに
『ロマンチック』。
私たちは、
この『ロマンチック』を
大切にしたい。
ロマンチックなコト モノに
毎日心躍るようなそんな
アイテムを
お客様と一緒に
育てたい✨
お話を聞きながら
そんなことが心に
芽生えてきました🌱
安多化粧合板様からたくさん
学ばせて頂きました^ ^
安多化粧合板の皆様
案内をしてくださいました橋本様
ありがとうございました！
