私たちは、新しい銘木文化で
世界の人々を笑顔にします
私たちは1959年創業の日本の製材所です。
創業以来大切に培った伝統技術である、
木材の目利き、製材の計画である木取りの技術、
そして製材技術を活かし、
新しい銘木文化の発信をしています。
日本の銘木と木工技術を
世界へ
新たな銘木文化を宮崎から
和室文化が盛んだった頃、銘木は木材界のスターでした。
しかし、住宅様式の変わってしまった今では、和室が減り、銘木の市場は縮小しています。
日本の銘木は、育てるにも使うにも、高い技術と哲学が必要とされます。
私たちは、失われていく銘木の文化・美しさを、新たな形に変えて発信しています。


『そだてもの』で
3世代受け継ぐ暮らし
出来上がったその日が『そだてもの』のスタート。
永く使えば使うほど味わいが出てよくなっていくもの
私たちはそのような品物を『そだてもの』と呼びます。
宮崎発
『百年木材』の特徴
01.FEATURE
樹齢100年を超え国産銘木を使用
目と指で年輪を一輪ずつ数え、確実に100年以上の物だけを仕入れています。


02.FEATURE
年輪と経年変化の美しさ
ただ高樹齢なだけではなく、木目の細かく詰まっているもの、美しく経年変化を遂げるよう、天然の油やヤニを多く含むものを見極めています。
03.FEATURE
優れた強度・耐久性
百年木材は年輪密度が高く、虫・カビに強い赤身を多く含むため、強度・耐久性に優れます。

柾目の美
一番美しいところを贅沢に切り取っているのに
これみよがしに主張しない
日本の粋
日本の美
柾目挽きは日本が誇る木使いの技術です
百年木材
杉

杉の特徴
樹齢100年を超える国産銘木「百年木材」の杉を使用し、赤身の柾目板で製作しました。
木目などの見た目の美しさだけでなく、
赤身の杉は環境の変化、虫や湿度にも強いことが特徴です。
原木市場に足を運び、熟練のプロの目利きにより木材を厳選、
そして木取り、製材の工程を経て商品が誕生しました。
折敷とは
折敷(おしき)とは、器に盛り付けたお料理をのせるものです。
お盆との違いは、お料理を食卓まで運ぶために使われるお盆に対し、折敷は食卓の上に敷いて使います。
また、基本的に器をのせますが、折敷に直接お料理を盛り付けることもできます。
和食器はもちろん、シンプルなデザインの洋食器にも使え、食卓に品を添えます。
百年木材
檜

檜の特徴
一般的に縁起の良い木として、神社やお寺などの建築に使われる檜。
白みがかかった木肌に、しなやかな木目が美しく、
ほんのり飴色に経年変化していきます。
天然のオイルが豊富で、品物として削り出しても芳醇な香が永く続きます。
百年木材
栗

栗の特徴
水に強く、どっしりとした質感です。
小さな葉節がアクセントになっています。
黄身がかかった褐色からグレーに経年変化し、深い褐色になります。
日本の銘木文化を世界へ
里山で手塩にかけて育てられた銘木を新しい形で世界に発信します。
私たちの活動が銘木とお客様、里山と世界を繋いでいく。
私たちは、新しい銘木文化で世界の人々を笑顔にします。