こだわりと伝統技術

四つのこだわり

一、樹齢百年以上の木材のみを使用

目と指でしっかり年輪を数え、確実に100年以上たっている原木のみを仕入れています。
樹齢100年以上の樹木は、年輪密度が高く製材加工した際にはきめの細かい美しい木目を見せてくれます。
また耐久性、強度にも優れています。

二、国産材のみを使用

各地へ直接出向き、産地の分かるものだけを厳選して仕入れています。

三、環境に優しい木材乾燥

樹木の乾燥は木材乾燥の品質を決める重要な要素です。
当社では長期間の天然乾燥とバイオマス燃料を用いた環境に優しい人工乾燥を組み合わせます。樹木そのものの色や艶を保持するための当社独自の技術です。

四、そだてものである

出来上がったその日が「そだてもの」のスタート。
永く使い込むほどに味わいが増しよくなっていくもの。
私たちははそのような品を「そだてもの」と呼びます。

三つの伝統技術

一、木材の目利き

木材の傷、腐れ、曲がりなどのない良質な原木を見極め、最高の木材だけを仕入れています。

二、木取り

木材の価値を最大限に上げるために、日々研究しています。

三、製材

創業以来、製材一筋で培った熟練の技術で製材し、厳しい選別基準をもって最高品質の木材を使っています。

百年木材について