環境への配慮

百年木材から
里山を元気にする

山の循環を促す

人工林のみ伐採できる日本において、
樹齢100年以上の木を育てること…。

それは間伐など山の管理を続け、
そして山の循環を促すことに繋がっています。

木を余すことなく使う

熟練の目で木材の品質を見極め、原木丸ごと余すことなく使います。 そのため製材の計画である『木取り』という工程を大事にしています。

木取りには私たちの哲学が詰まっています。

無駄をなくし価値ある商品へ

木の皮は草木染の材料に、端材はアクセサリーやオブジェに。 木をただ消費するのではなく、暮らしを豊かにするものに変えていく。

私たちが常に心がけていることです。

環境にやさしい木材乾燥

数年間の天然乾燥と、バイオマス燃料を使った低温乾燥を取り入れています。

「そだてもの」という発想

『百年育てた木を百年使う』

次世代に受け継ぎ永く使っていただくこと。
これは最高のエコだと私たちは考えます。

無垢材で作られた品物のお手入れや、コツをワークショップやSNSを通じて発信しています。

そだてものを見る

日本の里山を
元気にする

私たちは『厳選した素材』と「優れたデザイン」と「巧みな技術」、これらの繋がりを大切にしています。
この想いに共感してくださる皆さんと『ものづくり』をしています。
このような活動により仕事の連鎖を生み、日本の里山を元気にしていきたいと思っています。
この想いに共感してくださる皆さんと『ものづくり』をしています。

百年木材について